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障がい者雇用を進めながら、商品価値の高い
美味しいきのこを供給しませんか?

都心からの好アクセスの
くまがや
農福連携を
はじめませんか?

就労移行支援施設で面談する様子の写真当社が運営する就労移行支援施設「グリーンジョブくまがや」を運営しており、しっかり技能を習得した人材をご紹介します。
障がい者雇用の際に、就労してもらうビニールハウスの写真グループ会社である国分グリーンファームが整備した埼玉県熊谷市内のしいたけ栽培の設備を活用して栽培を行うので、初期投資のご負担も少なく農福連携をスタートできます。
美味しそうな菌床しいたけが育つ様子の写真年間を通して安定した収量が見込め、市場でもニーズが高い菌床しいたけの栽培を行います。生産したしいたけの販売についても当社がサポートいたします。

担当者様の障がい者雇用を通じた
農業参入、企業ダイバーシティの推進をサポートします。

椎茸栽培のビニールハウスで就労している社員とスタッフの写真
障がい者雇用に関する知見もなく
何をどのように進めたらよいのかわからない…
しいたけ栽培に必要な設備の準備から栽培の技術を身に着けたスタッフのご紹介、
就労後の定着力サポートまで、当社が一緒になって進めていきます。
実際に収穫したしいたけの写真
なぜしいたけ栽培?
菌床しいたけ栽培は、年間を通して20度前後のビニールハウスで作業でき、
重い物を持ち運ぶことも少ないため働きやすい環境となっています。
また、しいたけは需要のある作物のため、生産したものを販売することで、
参入企業様にとって"農家への参入"を見える化しやすくなります。
流通させていく椎茸の写真
栽培したしいたけはどうなりますか?
基本的にしいたけは販売して収益化を図ります。
御社で販路を開拓いただくこともできますが、当社が買い上げて販路に乗せることも可能です。(併用も可)
このほか、社員食堂で食材として使ったり、

社内販売を行ったりすることにも活用いただけます。

企業・農業・福祉の
好循環を生み出す
障がい者雇用を目指して

企業にとって「障がい者雇用をどのように進めていくか」、「企業内のダイバーシティをどのように実現していくか」が経営課題となる一方、障がい者の方が自分に合った仕事・環境を見つけ、継続的に働いていくことは簡単なことではありません。
また、少子高齢化が課題となっている産業の代表格である農業においては、どうやって担い手を確保し、産業を持続させていくか考える上で、「農業と福祉の連携(農福連携)」、「多様な人材の活用」は重要なテーマとなっています。
その中にあって、当社が行う障がい者雇用支援・農福連携は、「農業生産者として品質・数量にこだわって生産活動を行う」、「企業として生産したものをしっかりと収益化していく」ということに導入企業様と一緒に向き合っていくものでありたいと考えています。
ひいては、それが導入企業様におけるダイバーシティ、社会におけるダイバーシティの実現、障がいの有無に関わらず誰もが生き生きと働き、暮らせる社会に繋がるものと考えます。

マッチングイメージ図

ビジネスモデル

ご利用の流れ

  • パソコンを見ながら、電話お問合せする男性の写真
    ホームページのメールフォームよりお気軽にお問合せくださいませ。
  • 企業様と障がい者雇用に関する打ち合わせをしている写真
    御社のニーズやお考えを踏まえながら、農福連携のしいたけ栽培のプラン作りを行います。
  • 面談の様子の写真
    マッチングしそうな候補者をご紹介しますので、面接をお願いします。採用が決定した方と御社とで雇用契約を結びます。
  • 就労の様子の写真
    就業開始日を調整し農場で就業をスタートします。就労後も当社のスタッフがサポートいたします。

農場のご案内

所在地:埼玉県熊谷市樋春四度梅原730-1
※お越しの際は地図アプリで
「国分グリーンファーム農場棟」と検索してください
※カーナビでは上記の所在地を入力しても表示されません

※電話・FAXは未設置のため会社事務所までご連絡ください
(TEL:048-539-2200 FAX:048-539-2201)

※郵便物は届かないため会社事務所まで送付ください
(〒360-0161 埼玉県熊谷市万吉2710 
株式会社グローバル・マンパワー)

よくあるご質問

  • Q1
    障がい者に農業の負担は大丈夫でしょうか?
    A

    しいたけ栽培に必要な設備(ビニールハウス、空調等)は、グループ会社である(株)国分グリーンファームがこれまでのノウハウを元に整備したものをご使用いただき、しいたけの菌床についても自社で栽培実績のある品種を提供いたします。
    設備の運用や栽培中の管理、収穫作業については、農園に常駐している国分グリーンファームのスタッフが毎日サポートいたしますので、農業に関するノウハウをお持ちでなくても大丈夫です。

  • Q2
    スタッフとして紹介される障がい者はどのような方ですか?
    A

    当社が運営する就労移行支援施設グリーンジョブくまがやで支援を受け、しいたけ栽培のスキルや働く上で必要なヒューマンスキルを身に付けた方となります。
    農業という仕事の特性上、身体障がいの方は受け入れが少なく、精神障がいや知的障がい、発達障がいの方が主となります。
    グリーンジョブくまがやでは、数か月から最長2年間の支援を行っており、個々の特性や一緒に働くメンバーとの関係性などをしっかりと見極めた上でご紹介しております。

  • Q3
    スタッフの雇用形態はどのようになりますか?
    A

    当社からご紹介したスタッフは、御社との間で雇用契約を結んでいただきますが、正社員、契約社員、パート・アルバイト等の形態については、各社のご判断としております。

  • Q4
    どこまでグローバル・マンパワーへお願いできるのでしょうか
    A

    しいたけ栽培は、年間を通して20℃前後に保たれたビニールハウス内での作業となり、重いものを持ち運ぶこともほとんどありませんので、体力的な負担は少ないです。
    ただし、しいたけは生き物であり、栽培する菌床の数に応じてその日のうちに済ませなくてはならない作業内容や作業量というのはどうしても出てきますので、当社および国分グリーンファームで無理のない生産計画を提案し、日々の作業が順調に進むようサポートいたします。
    また、就労後の障がい者スタッフに対しては、働く上での悩みや困りごとがないか相談に乗るなど、長く働き続けられるよう当社がサポートしていきます。

  • Q5
    管理者は自社から出す必要がありますか?
    A

    農園には、現地で障がい者スタッフの取りまとめと作業の進捗管理を行う方(農園リーダー)を1名配置いただきます。農園リーダーについては、グループ会社である国分グリーンファームでしいたけ栽培の経験を積んだスタッフや、就労移行支援施設グリーンジョブくまがやの利用者でリーダーを任せられる方(※)をご紹介することが可能です。
    ※その時のスタッフの育成状況によります

  • Q6
    自社で行うのはどのようなことになりますか?
    A

    農園運営の主体および障がい者スタッフの雇用主はサービスを導入した各企業となりますので、日々の農園リーダーからの報告を踏まえ、定期的に農園を訪問・確認いただきます。
    その際、しいたけの栽培状況や障がい者スタッフの勤務状況に関しての課題があれば、当社の担当者とも打合せを行い、改善に向けた対応を進めていくことになります。

  • Q7
    特定求職者雇用開発助成金の申請は可能ですか?
    A

    弊社は有料職業紹介事業者ですので、雇用契約の内容によっては申請は可能です。