メンタルの不調、精神疾患障害などがあるかたが就労に向けたトレーニングを行う就労移行支援施設を運営しています。
就労移行支援施設「グリーンジョブくまがや」はおもに農業分野における一般企業への就労を目指す施設となっており、ハウス内では菌床しいたけ生産をおこないます。
弊社は、KKBグループ(熊谷市を本拠とするタイヤリサイクルのリーディングカンパニー)の一員として本事業を手掛けており、しいたけ以外の作物の栽培、加工品の生産、直売所や飲食店の展開など、就労後の活躍の場を広げるためにも、グループ全体で取り組んでいく所存です。
障害者雇用促進法に定める法定雇用率の引き上げ、SDGsやESGの観点からの社会的責任など、障がい者雇用の推進は企業経営における重要な事項となっています。一方で、体制の整備や業務の切り出しが難しいなど、取り組む上で様々な課題を抱えている企業も少なくありません。
当社では、栽培設備(生産用ハウス)のレンタル、研修済みスタッフの紹介からその後の運営サポートまで、しいたけ栽培をはじめとする「農福連携型」の障がい者雇用をお手伝いいたします。